情報収集のポイント

 
 
  • インターネット・住宅情報誌を利用して相場をつかもう

  • お部屋に居ながらお部屋の情報を収集することが出来、その手軽さから最近人気が高まっています。全国のお部屋を24時間いつでも探せるという事に加え、掲載されている物件はほぼ最新の情報で掲載されるので、情報に新鮮さがあります。当然ながら最終的には現地へ足を運びお部屋を見なくてはいけません。但し、夜間に検索した情報などの場合は、夕方遅くに申込の入った情報が反映されていない事もあるので必ず仲介店の担当者に確認が必要です。

  • 自分の設定した予算などの条件が現実的なものかどうか、自分の出した予算そのものが世間の相場と比べてどうなのかを知るためにも、各不動産会社が開設しているホームページの物件情報やファックスサービス、各種住宅情報誌など、あらゆるメディアを活用して、いろいろな情報を集めよう。そして集めた情報をもとにもう一度自分の希望する条件を検証して、3つくらいまでに絞っておいた方がいいだろう。

  • 例えば情報誌でもその会社の傾向(シングル向けに強いとか、ファミリー向け物件が多いと か、特定のエリアに強いとか)はある程度わかるもの。そんな風に情報誌を活用するといいだろう。情報誌なら駅やコンビニでも手軽に手に入るし、間取図や外観写真などからお部屋をイメージしやすい。但し、掲載情報が更新されないので、一人で真剣に検討していたら既に申込が入っていたという場合もあり得ます。気になる物件をみつけたら悩む前に、お問い合わせをお勧めします。

 

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